どこにいても誰よりも楽しむ。トレードマークのメガネの奥でいつも瞳を輝かせている(写真/植田真紗美)
劇団カムカムミニキーナの稽古場では小道具の修繕にも率先して動く。新作「鶴人」は平城京の時代を舞台に、敗れた者、葬られた者に光を当てる物語。1日6時間の稽古を1カ月重ねて完成させる(写真/植田真紗美)
ラジオ番組「SUZUKI No.1 Factory」(TOKYO FMなど38局)でもよどみないトークを展開。リスナーからのたった2行のメッセージを瞬時にふくらませ、感動的な4分半の話に着地させた(写真/植田真紗美)
MCをつとめる「ヴィランの言い分」(NHK Eテレ)は不定期放送で始まり昨年度からレギュラー番組に。八嶋がスタジオに入ると雰囲気が華やぐ。アメリカザリガニ役の寺島進とのやりとりで笑わせる(写真/植田真紗美)
知らない人と話すことに躊躇(ちゅうちょ)はない。撮影現場で監修の医師や弁護士と雑談して演技のヒントを得ることもある。LINEは劇団の公演の宣伝にも役立っている(写真/植田真紗美)