徳田虎雄の「生命だけは平等だ」の理念を受け継ぎ、「やさしい病院」を追い求める(写真/倉田貴志)
朝会で患者の待ち時間について訓話。待っている患者への説明の大切さを強調する(写真/倉田貴志)
入院患者の回診風景(写真/倉田貴志)
腎臓内科病棟に入院中の三十数人の患者全員のカンファレンス(写真/倉田貴志)
自宅近くの公園で、目に入れても痛くない孫たちと過ごすひと時が最高のリラックスタイム(写真/倉田貴志)
民間では日本最大の病院グループ・徳洲会の旗艦病院の陣頭指揮を執る。小林の秘書・後藤順子は「院長は舞台の演出家のような周到さで皆を導く」と言う(写真/倉田貴志)