〈皇族方の「子育て」〉「古典の才女」愛子さまの知性を育んだアナログ玩具とは？　弾けんばかりに笑う天皇家の家族タイムがポイント

美智子さまへ誕生日のお祝いのあいさつに向かう愛子さま。つぼみが混じるゴヨウツツジの花飾りは、次世代の皇室を担う愛子さまに重なる＝2023年10月、東京・半蔵門、読者の阿部満幹さん提供

皇太子さま49歳の誕生日に公表された1枚。「スティッキーゲーム」ではじけるような笑顔を見せるご一家＝2008年、東宮御所、宮内庁提供

皇太子妃時代の雅子さまが46歳の誕生日に、公表された写真。ご一家でボードゲームに熱中している＝2009年、東宮御所、宮内庁提供

2010年の新年を迎えるにあたって公表された平成の天皇ご一家。積み木に取り組む愛子さまに、その場にいる天皇陛下や皇族方全員が注目している＝御所、宮内庁提供

10歳の誕生日を迎えた愛子さま。バランスを取りながら、難しい積み木に挑戦する愛子さまの表情は生き生きとしている＝2011年、東宮御所、宮内庁提供

皇太子さま50歳の誕生日に公表された1枚。真剣な表情でカードを引く愛子さまと、見守る両陛下＝2009年、東宮御所、宮内庁提供

2009年の新年に公表された平成の天皇ご一家。愛子さまと悠仁さまが遊ぶのは、北海道で木製の玩具を制作する「三浦木地」による「さざなみ」という玩具。木の玉がコロコロと心地よい音色で転がり落ちる＝皇居・御所、宮内庁提供