韓国南西部の伝統文化都市・全州で人気のカフェに、シャッター音と歓声が響く。地元の中学生だろうか。かわるがわるモデルになりきっていた
韓国のテレビ番組でもで取り上げられるほど有名な、全州ビビンバの名店「古宮 本店」。王朝時代の雰囲気も漂う
全州伝統のビビンバは1万2000ウォン(約1200円)。キムチやナムルなどの付け合わせが無料なのもうれしい
全州韓屋村の全景。小高い丘の上にある展望台「梧木台(オモクデ)」に登る途中、木製デッキから眺めた
全州韓屋村の通りでは、イチゴ飴や串にささったトウモロコシなどの食べ歩きグルメもいたるところで楽しめる
朝鮮王朝の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)の肖像画を奉じる慶基殿(キョンギジョン)。ドラマや映画のロケ地としても知られる
「ハンボクナム」では1万4000ウォン(4時間)から伝統韓服をレンタル可能。いろとりどりの韓服が並び、見ているだけで楽しい
カラフルドリンクが名物の「masirange」にある人気のフォトブース。大きな窓から史跡・慶基殿を一望できる
「イェッチョンマッコリ」オリジナルのマッコリ。100%国産米と天然の原材料のみを発酵させて作っているという
我園古宅ではこんな看板も見つけた。完州は、DVDの撮影でBTS訪れて以降、ヒーリングの聖地として人気に。ARMYたちが引きも切らない
我園古宅にある築250年の韓屋「煙霞堂」。建物内に2つの部屋とバスルーム、楼閣丸があり、1棟貸しで1泊約50万ウォン(約5万円)
我園古宅のギャラリーでは、陶器の企画展を開催していた。壁一面の大きな鏡に山々と映像作品を映して観ることでより没入感を感じられる
所陽古宅にあるブックストア。本の販売はもちろん、飲み物も提供する。店の奥のデッキには読書スペース兼プールもあった
昔の生活様式を感じられる所陽古宅のバスルーム。設えも外の景色も美しく開放的で、長風呂になること必至
「元祖ファシム豆腐」のスンドゥブチゲ白湯は8500ウォン(約850円)。アサリの出汁が効いていて、見た目は白いがちょっぴり辛い
庭で小さな舟にも乗れる大型韓屋カフェ「TIROL」。完州はショウガが名産ということで、自家製のジンジャーエールをいただいた