島村恭則(しまむら・たかのり)/1967年、東京都生まれ。関西学院大学社会学部長、教授。世界民俗学研究センター長。専門は現代民俗学、民俗学理論。著書に『みんなの民俗学』『民俗学を生きる』『〈生きる方法〉の民俗誌』『日本より怖い韓国の怪談』など(撮影/写真映像部・佐藤創紀)
『現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす』(1980円〈税込み〉/創元社)子どもから年配の人まで楽しめる現代民俗学の入門書。トイレのスリッパから、冠婚葬祭、都市伝説まで! 身近な風習の「なぜ?」をわかりやすく解き明かす。「ご飯粒を残すか残さないかも研究対象です。他の学問で取るに足りないと思われているものでも、たどっていくと重要な考えにつながることを解明する学問です」。民俗学の親しみやすさにあふれる本書は、現時点で3刷重版が決まっている