千葉大学が予選会の参加条件を満たしたのは期限前日。主将の條川武志(747番)ら部員一丸となり、1年かけて参加を目指してきた(撮影/写真映像部・東川哲也)
東京農業大学の前田和摩は日本人トップの1時間1分42秒でゴール。ハーフマラソンU-20日本記録にあと1秒と迫る好タイムだった。主戦級4人を自由に走らせ、他選手は集団走する作戦がはまり、10年ぶりに予選を突破した(撮影/写真映像部・東川哲也)
結果を待つ麗澤大学の選手ら(手前)。初出場に一歩届かなかった。今年は4年ぶりに沿道応援が解禁、結果発表エリアにも大勢の観衆が集まった(撮影/写真映像部・東川哲也)
AERA 2023年10月30日号より