外科医は労働環境が厳しいこともあり激減していて、深刻な問題になっている
女性外科医は増えてきているが、いまだ6%に過ぎない。 日本の外科医の男性と女性の手術経験格差 出典:河野恵美子医師ほか、JAMA Surg. 2022;157(9):e222938. doi:10.1001/jamasurg.2022.2938(以下同)
女性外科医は登録直後の数年間は多くなるものの、その後減少した。一方、男性外科医はどの年群でも数に差はなかった。
高難度の手術の経験数は、登録の年数が増えるにつれて、男性外科医と女性外科医の差が大きくなった。低難度の手術では、男性医師のほうが手術件数が多い傾向にあるものの、高難度の手術に比べ、男女の開きは小さかった。
河野恵美子医師 「消化器外科女性医師の活躍を応援する会(AEGIS-Women)」会長