APS-C機と組み合わせ、960mm相当(35mm判換算)の画角で十数m先の猿と目が合った瞬間を切り撮った。逆光線だが絞り開放でもシャープでコントラストも高い描写性能で、皮膚の質感や細かな体毛も緻密に再現できる。なお大きくボケた背景は五分咲きの桜●キヤノンEOS 7D MarkII・絞り優先AE(絞りf6.3・640分の1秒・プラス⅔補正)・ISO800・AWB・RAW