工務店跡を買い取った自宅書庫は90畳。筆者が3年前に訪ねたときより本の高さが1.5倍ほど高くなっていた(撮影/篠塚ようこ)
「CD、レコードを漁っていると本当に幸せ」。中古盤を扱うディスクユニオンや神田古書店街のある一帯は憩いの場だ。学生を連れ、書店ごとの品ぞろえの特色を説明して歩くことも(協力/ディスクユニオン神保町店)(撮影/篠塚ようこ)
学部の3、4年生を対象にした日本思想史のゼミ。この日は戦時中の溝口健二監督「元禄忠臣蔵」が題材。「日本的映画」を追求した溝口の狙いと時代背景を解説した(撮影/篠塚ようこ)
完全原稿を用意する日もあるが、この日の収録はほとんど曲名しか書いていない一枚紙をもとに詳細なエピソードを語り、100分間の番組を見事完走(撮影/篠塚ようこ)