出産育児一時金42万円に加え、妊婦健診の補助で妊婦1人に50万円前後の助成がある。だが、不妊治療をする人も増え、妊娠や出産にかかわる経済的な負担は大きく、妊婦加算への反対も強い(撮影/山本友来)
妊婦加算による自己負担の追加は(AERA 2019年6月24日号より)