「地球は汚染されて彼らはがんになる」と長坂真護さんが問題提起するガーナ・アグボグブロシエの電子廃棄物の違法投棄現場(写真:長坂さん提供)
「ガーナの子」/違法廃棄物を使い、現地の地面を表現した。中央部は水たまりに映る現地の子をイメージ(写真:長坂さん提供)
「ガーナの国旗」/国旗とスラム街の大地を表現した。長坂作品はどれも強烈なメッセージを発信している(写真:長坂さん提供)
「エレクトロニクスボーイ」/長坂さんは陶芸作品もつくる。越前焼で、右目から頭部にかけて現地のゴミを使った(写真:長坂さん提供)
電子廃棄物を燃やして金属をとる地元住民たちと一緒に写真に納まる長坂真護さん(中央)。日本に一時帰国中だが、11月には現地に戻る(写真:長坂さん提供)