東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数
「希望の党」の結党会見で、ポーズを取る小池百合子代表(中央)。左は細野豪志衆院議員。右は若狭勝衆院議員=2017年9月、東京都新宿区 (c)朝日新聞社