トリガーポイント療法を記者が体験(左上から時計回り)(1)ポイントを探りながら咬筋に圧をかけていく。耳の方まで響く感じがある(2)胸鎖乳突筋のニ指圧迫法。体験中、これが一番痛かった。思わず苦痛の表情に(3)押されているのは後頭部から首のあたりだが、鎖骨の上あたりもピリピリする(4)終盤は肩と首の調整。起き上がると、血流が良くなっていることがわかる(撮影/写真部・岸本絢)