患者の全ゲノム情報を「翻訳・解釈」して医療の場に戻すことは現実になった/撮影協力:国立がん研究センター(撮影/伊ケ崎忍)
A、T、G、Cの四つの塩基が二つずつで対を成す30億ペアの並びは、「私」をどこまで表しているのか? どこまで「私」を知ればよいのか?/撮影協力:国立がん研究センター(撮影/伊ケ崎忍)
DNA情報は、本人を超えて家族や血縁者の知る権利、知らない権利にも関わってくる。その取り扱いに関する法律は、日本にはまだない/撮影協力:国立がん研究センター(撮影/伊ケ崎忍)