湯川れい子(ゆかわ・れいこ)/音楽評論家・作詞家。1936年、東京生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」への投稿がきっかけとなり、ジャズ評論家としてデビュー。その後、ラジオDJ、ポップス音楽の評論・解説、作詞・訳詞などを手掛ける。作詞家として、「六本木心中」(アン・ルイス)、「ランナウェイ」(シャネルズ)などヒット曲多数。ボランティア活動、環境活動への参加も多岐にわたる(撮影/横関一浩)