おばたのお兄さん(写真=本人のインスタグラムより)
おばたのお兄さん(写真=本人のインスタグラムより)
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妻の山崎夕貴アナとのツーショット姿(写真=本人のインスタグラムより)
妻の山崎夕貴アナとのツーショット姿(写真=本人のインスタグラムより)

 お笑い芸人・おばたのお兄さん(32)がブレークしている。数年前までは小栗旬のモノマネばかりが注目されていたが、ステイホーム期間中におうちでできるモノマネ動画などをインスタグラムやYouTubeに投稿すると、一気に火が付いた。昨年4月の緊急事態宣言後の2カ月間で、インスタのフォロワーは約30万人も増加。妻の山崎夕貴アナウンサー(フジテレビ)との仲むつまじい様子も投稿され、「癒される」「なんて素敵な夫婦!」といった好意的なコメントも多い。おばた本人に、ブレーク後の変化や山崎アナとのステイホーム生活を語ってもらった。

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――投稿されるモノマネ動画では、たまに山崎アナの笑い声も聞こえます。ご夫婦で一緒に撮影することが多いのでしょうか。

 リビングで撮影しているので、時間が合えば横で様子を見守ってくれたり、手伝ってくれたりします。奥さんはすごく協力的。「とくダネ!」などの番組収録で使った美術品や小道具を「ネタに使えるかも!」と言って持って帰ってくれます。以前はドローンカメラを持って帰ってきてくれたこともあります。芸人の妻だなと(笑)。

――ステイホーム期間を機に、ご夫婦の時間は増えましたか。

 一緒にいる時間はすごく増えました。それまでは生活リズムが違いすぎて、なかなか時間を共有できなかったんです。奥さんは朝の帯番組があるので、早朝4時ごろに家を出ます。僕が仕事を終えて夜9時ごろに帰宅する頃には、(奥さんは)もう寝る時間。すれ違いの生活でした。

 今は「とくダネ!」の収録が2班体制になったことで、2日に一度は一緒にいられる。ごはんを一緒に食べて、時間がある時には一緒に近所をランニングして。今までそうした時間をなかなか持てなかったので、とにかくうれしいですね。

 もともと仲が良かったので、関係性が大きく変わったということはありませんが、「楽しい時間が増えた」「一緒にいられてうれしい」というプラスの感情が割り増しになった感じです。今でも手をつないで寝ています。

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