「やはりあの謝罪会見で見せた“これでなんとなくやりすごせるかな?”的な態度や言葉が視聴者にとっては、受け身な反省のように映るのではないでしょうか。不倫が発覚した時も、妻の佐々木希と相方の児嶋一哉が全面的にフォローしてくれて、今回も仲卸店の社長の提案で働き始めましたからね……」

 芸能界への復帰というより、今は人として再起しようと努めている過程なのだろう。その本気がみえれば、世間にも反省が“受け身”でないことも伝わるはずだ。(宮本エミ)

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