米津玄師が【日本ゴールドディスク大賞】で3冠、男性ソロアーティスト史上初の快挙も
米津玄師が【日本ゴールドディスク大賞】で3冠、男性ソロアーティスト史上初の快挙も

 米津玄師が、【第35回日本ゴールドディスク大賞】で3部門を受賞した。

 【日本ゴールドディスク大賞】は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と有料音楽配信の売上実績という客観的なデータに基づき、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。米津玄師は今回、アルバム『STRAY SHEEP』で、対象期間中に発売されたアルバムで正味売上枚数が最も多い作品に授与される「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)と、同じく正味売上枚数上位5作品に授与される「ベスト5アルバム」を(邦楽)受賞した。さらに「感電」で、ダウンロード数上位5作品に授与される「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞し、計3部門を受賞した。

 男性ソロアーティストによる「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)受賞は史上初の快挙。そして「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」は史上初となる“4年連続での受賞”という快挙を達成した。