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 人気ユーチューバーのてんちむ(27)が自身のインスタグラムを4月21日に更新した。

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「タトゥーは若気の至りということで」という書き込みと共に、背中のタトゥーを見せた写真を公開し、波紋が広がっている。

 てんちむは「今月号のPecheに少しだけ出てます よかったら見てください」と告知した。タトゥーについては背中や足首など4か所に入れていることを公表している。昨年12月にファンからタトゥーを入れた年齢などについて尋ねられた際には、10代であったと明かし、「その時いろんな思いで入れたけど 今の歳になると足首と耳裏は消そうかなとも思っております」と考えを示していた。

「10代の子供たちの中にはタトゥーにあこがれを持っている人たちが少なくない。彼らはタトゥーが『海外では芸術として認められている』と主張し、温泉施設やプールなど『タトゥー禁止』の場所にも堂々と入って、他の利用客や店側とトラブルになる事案も出ています。てんちむさんのタトゥーも世代によって受け取り方が変わってくる。一部の若者からは支持されているようですね」(全国紙社会部記者)。

 SNSやネット上では、てんちむが背中にタトゥーを入れた写真を公開したことについて苦言のコメントも少なくない。

「別に個人がタトゥーや入れ墨を入れ様が知ら無いけど、一応公に顔を出している人として自覚して欲しい。今の所、日本の社会では余り良く無い印象で見られる。最終的には入れるのは自己責任なんだけど、そのタトゥーや入れ墨を公に晒す事で勝手に憧れや美化して入れてしまう若者が居るって事を。入れて自己満足するだけなら全然良い、でも公に晒すのだけは止めて欲しい。自分達の影響力をもっと自覚しなきゃ」

「タトゥーは入れようが、後悔しようがどっちでもいいけど。『若気の至りということで』を、わざわざ自分から見せるのはどうなんだろうか?見つかって、その反応で言うのはいいけど。なんかこの言葉を使えば美化されるとでも?意味がわからない」

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