既存のジャズの概念を超え、飄々とその地平を広げていく。昨年のグラミー賞にノミネートされた次代の旗手・挾間美帆。7月30日に東京芸術劇場で開く公演を前に、話を聞いた。AERA 2021年7月19日号に掲載された記事を紹介する。

続きを読む