市村正親(72)と離婚した篠原涼子(47)に、2週間足らずで熱愛報道が飛びだした。5日発売の「週刊文春」が篠原と韓流グループ「SUPERNOVA」のグァンス(34)の熱愛を報じたのだ。同誌によれば、2人は同じマンションに住んでいて、“パートナーがいる”ことを示すおそろいのアンクレットをしているという。
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離婚発表時には、篠原と市村がお互いを思いやるコメントを発表しただけに、ここにきて「市村が親権を持つことになったのは不倫を知っていたからでは」「別居状態からわざわざ離婚したのは、夫婦仲が円満ではなかったからだろう」など、さまざまな臆測が流れた。
「篠原は男女の関係を否定。グァンス側も友人関係を認めたものの交際は事実無根と否定しました。交際に関しては決定的な写真も撮られていないので、実際のところはわかりませんが、グァンスの存在が離婚の原因とも指摘されている報道内容を見てほとんどの人が“やっぱり……”と感じたことも否めないと思います」(女性誌記者)
この報道に関して、「篠原のイメージダウンは必至」と話すのはプロダクション関係者だ。
「離婚発表の際に市村さんが最大限の配慮をみせたにもかかわらず、“親権を渡した”“年上の夫を捨てた”というマイナス面の印象が強くなり、さらに今回の熱愛報道によって恋愛に奔放なイメージが根付いてしましました。篠原にとっては、まさか離婚でこれほどダメージを受けるとは思っていなかったでしょう」
篠原と同じく離婚によって大ダメージを受けたのが福原愛(32)だ。
3月に年下の商社マンとの不倫疑惑が報じられた後に、夫の江宏傑(32)や彼の家族によるモラハラにより夫婦が離婚協議中であることが報じられた。
「7月には正式に離婚が成立しましたが、福原はまだ小さい子ども2人と実母を台湾に残した状態での不倫でしたから衝撃は大きかった。また共同親権といっても、離婚後は福原は日本に戻り、子どもたちは台湾で暮らす生活をすることに批判の声があがりました。東京五輪では卓球の解説者としてメディアに登場したり、中国メディアのインタビューに応じたりと“仕事復帰”をしましたが、これも裏目に出て、再び集中砲火を浴びることになってしまいました」(前出・女性誌記者)