「頑張ろうとすればするほど、気持ちが前のめりになって、ちょっと不安定になってしまうこともあり、それがまた誤解されることもあって、本人は心細く辛い時期もあったようです。そんな彼女を支えてくれたのがマネジャーだったということでしょうね」(同前)
今年デビュー26周年を迎えるにあたって、華原はこう抱負を語った。
「26年間の中でいろいろなことがあって、でも今はすべて幸せに思える自分が生まれました。すごく悔しい、悲しい、つらいとかありましたけど今は全く結婚したことで自分の人生が、こんなふうに急展開するんだという気持ちになっています」
ちなみにツイッターでは、華原の会見での衣装が24年前の安室奈美恵&SAMの結婚会見の時とそっくりと話題になった。
「黒のタートルにバーバリーのミニスカートというほぼ同じコーディネート。かつての“ライバル”だったアムロちゃんと同じ衣装にしたのは、まだどこか対抗心というか、意識している部分を残しているのかもしれません。本人は会見で『7キロダイエットはうそ、ホントは2キロだけ』とも明かしていたように、自分の気持ちをストレートに表現してしまう性格は変わっていないと思いました」(女性誌記者)
親子3人で過ごすのがうれしくて、料理をするのも楽しいと話す華原。今度こそ、朋ちゃんスマイルがずっと続くことを願いたい。(坂口友香)