“バブル芸人”としてブレークしていた頃の平野ノラ(C)朝日新聞社
“バブル芸人”としてブレークしていた頃の平野ノラ(C)朝日新聞社
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 お笑い芸人・平野ノラ(42)が8日に更新した、自身のインスタグラムの写真が「美しすぎる」と話題になった。アップされたのは、インパクトのあるブルーのアイメークとアンニュイな表情があいまった、モードな雰囲気漂う写真。こちらはWEBマガジンの企画として撮影されたもので、SNS上では「外国雑誌のモデルさんより綺麗」「ため息がでるほど美しい」など絶賛する声が相次いだ。

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 肩パッド付きの赤スーツを身にまとい、大きな携帯電話を肩から下げて「しもしも~?」など、1980年代のバブル時代をほうふつさせる芸風で一躍人気ものとなった平野。その懐かしさが新しく、若い世代からも人気を得た。私生活では3年前に同い年の一般男性と結婚。最近は妊活を経ての高齢出産や、Youtubeチャンネルでの動画が話題を呼び、幅広い層から支持を集めている。


「3月に第1子となる女児を出産した平野さんですが、結婚したのは38歳のとき。当時は人気絶頂の頃で、このまま夫と2人で暮らしていくと思っていたとか。しかし、コロナの影響で一時的に仕事が休みとなり、今が子どもをつくる最後のタイミングかもしれないと思い立ち、41歳から妊活を始めたそうです。そんな平野さんですが、思ったことを紙に書き出し、自分と見つめ合う時間を『自分会議』と呼んで大切にしたり、『妊活はチーム戦なんだ』と夫婦で協力することの大切さを訴えたり。バブリーな姿とは裏腹なまじめでひたむきな姿に心を打たれる人も多いようです」(テレビ情報誌の編集者)


 芸風に合わせて娘のことを「バブ子」という愛称で呼び、子育ての様子をSNSにアップしたり、8月には親子で妊活情報誌の表紙を飾ったことも。表紙となった記念に、5日間の期間限定でバブ子の顔出しをしていたのだが、その愛くるしい表情にファンからは「バブ子ちゃん、かわいすぎる!」「くりそつ!」などの声が寄せられていた。また、きっちり5日で公開を終了させた平野の姿勢に「早期の顔出し終了は正しい」「すてきなお母さん」と子育てママ世代からの好意的な意見も相次いだ。

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「色白で素顔がすごくきれい」