「眞子さまは、この結婚を逃したら、きっと一生結婚できません。やっかみ言う人は、眞子さまのことを考えていないのですよ。そういう人のせいで限られた人としか結婚できない皇族を作りあげてはいけないと思います」(20代女性)
「世間がバッシングすればするほど祝福したい気分になる。お二人は不幸になるべきだという、人でなしに反発したい。人間であれば誰でも幸福になる権利も、不幸になる権利もある。小室さんは非常に優秀な人なのはまちがいないのでしょうから、アメリカで成功して『人でなし』たちを見返すだろう。『ざまあみろ、俺は眞子を幸せにしたぞ』と」(60代男性)
ただ、依然として、反対する声は9割を超えている。祝福する気持ちは「ない」と回答した人は91%だった。その理由は次のようなものだった。
「秋篠宮家や宮内庁は、天皇陛下のお言葉である『多くの人が納得し喜んでくれる状況』を無視していると思うからです。なによりも、天皇陛下をお支えするはずの秋篠宮家が、そういう態度を示さず、足を引っ張ってばかりいる」(50代女性)
「<今現在>に祝福の気持ちは全くありません。が、最初から祝福の気持ちを持ち合わせていなかったわけではありません。自由恋愛に反対しているわけではないが、あまりに権利を振りかざして説明責任等義務を果たさなさすぎではないでしょうか」(40代女性)
また、祝福する気持ちについて、「どちらでもない」と回答した人は3%(69人)だった。
「若いお二人へのバッシングや加熱する報道を見ていると、一国民として、こちらも苦しくなってしまいました。プリンセスであられる眞子さまに、万一何かあれば、国民が傷つきます。数年後の眞子さまを思うと、お幸せな姿を想像することが出来ません」(40代女性)
「婚姻は両性の合意で憲法上は許されるかもしれないが、自分達だけがよければそれでよいのか、という点において周囲への配慮が足りないと思う」(60代女性)