今週のCDシングル売上レポートから2022年6月27日～6月29日の集計が明らかとなり、つばきファクトリーの『アドレナリン・ダメ／弱さじゃないよ、恋は／アイドル天職音頭』が90,310枚を売り上げ、現在首位に立っている。
6月29日にリリースされたつばきファクトリーの9thシングルは、昨年11月発売の前作『涙のヒロイン降板劇／ガラクタDIAMOND／約束・連絡・記念日』の先ヨミ集計分68,501枚を上回るスタートを切った。
つばきファクトリーに続くのは、今年2月にデビュー10周年を迎えたA.B.C-Zの12枚目のシングル『Graceful Runner』で、今週前半3日間で28,155枚を売り上げた。そして、岡崎紗絵の主演ドラマ『花嫁未満エスケープ』のエンディング曲を収録したFANTASTICS from EXILE TRIBE『Escape』（19,836枚）が3位に続く。
そのほか、7人組グループIVVYの『BLUE DAISY』（16,665枚）、BiSHの12か月連続リリース第6弾『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』（16,473枚）が速報トップ5入りしている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
（2022年6月27日～6月29日の集計）
1位『アドレナリン・ダメ／弱さじゃないよ、恋は／アイドル天職音頭』つばきファクトリー（90,310枚）
2位『Graceful Runner』A.B.C-Z（28,155枚）
3位『Escape』FANTASTICS from EXILE TRIBE（19,836枚）
4位『BLUE DAISY』IVVY（16,665枚）
5位『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』BiSH（16,473枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
竹増貞信
ゲッターズ飯田
延江浩
