三連休の16日から18日、あちらこちらで雨や雷雨があるでしょう。18日海の日は、九州は広く雨が降り、中国地方、四国も次第に雨が降り出す見込みです。九州、中国地方、四国では、ムシムシとした不快な暑さになるでしょう。
16日～17日 あちらこちらで雨や雷雨 17日を中心に空気カラリ
16日から17日は、日本海の上空に寒気が流れ込むでしょう。
九州から北海道にかけて、強い日差しが照り付けることがありますが、あちらこちらで雨や雷雨がある見込みです。
最高気温は、九州から関東では30℃くらいの予想です。17日を中心に比較的乾いた空気に覆われるため、カラッとした暑さでしょう。
18日海の日 九州・中国地方・四国は雨 ムシムシとした不快な暑さに
18日海の日は、次第に梅雨末期のような気圧配置になる見込みです。
九州は雨が降り、中国地方や四国も次第に雨が降り出すでしょう。発達した雨雲がかかることもある見込みです。今後、天気マークは曇りや雨に変わる可能性があります。
近畿から北海道は、変わりやすい天気が続くでしょう。晴れ間が出ることがありますが、一時的に雨や雷雨の所がある見込みです。
最高気温は、九州から関東は30℃以上の厳しい暑さが続く見込みです。東北も30℃くらいまで上がるでしょう。九州や中国地方、四国では、ムシムシとした不快な暑さに変わりそうです。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
クロちゃん
ブレイディみかこ
石井志昂
