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きょう13日も、関東甲信は雲の多い天気。沿岸部は雨が降ったりやんだりで、内陸部も所々で雨。気温は日中もほとんど上がらず、ヒンヤリ。

曇りや雨 沿岸部ほど雨の時間が長い 伊豆諸島では雨脚強まる

きょう13日も、関東甲信には北東からの冷たく湿った空気が流れ込みます。また、南には前線が停滞するでしょう。

千葉と神奈川は雨が降ったりやんだりで、東京や茨城も午前を中心に雨の降ることがあります。埼玉や山梨をはじめ、内陸部でも所々で弱い雨が降るでしょう。
前線に近い伊豆諸島には、夕方にかけて活発な雨雲がかかりそうです。傘がほとんど役に立たないような激しい雨が降り、大雨となる所もあるでしょう。土砂災害に十分な注意が必要です。

気温上がらず 昼間も羽織る物を

今朝8時現在の気温は、15℃から18℃くらい。
日中も、ほとんど上がらない見込みです。
最高気温は18℃前後の所が多く、きのうと同じかやや低いでしょう。北または東よりの風が吹いて、体感温度はさらに下がりそうです。ジャケットなど、羽織る物が欠かせないでしょう。

向こう一週間 気温が上がったり下がったり

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この先一週間、天気が数日の周期で変わります。
あす14日は、朝までは千葉など沿岸部で雨の所がありますが、昼頃から晴れ間が広がるでしょう。15日と16日も日差しが届きそうです。17日の午後~18日は、前線の影響で断続的に雨。本降りになることもあるでしょう。19日は天気が回復に向かい、20日は各地で晴れる見込みです。
気温は、期間の前半は平年並みか高く、日中は25℃くらいまで上がる所が多くなりそうです。17日の午後は、雨が降り出すと気温がグッと下がり、18日と19日は昼間もヒンヤリするでしょう。日差しの戻る20日は、肌寒さが和らぎそうです。

気温の変動の大きい時期ですので、日々の服装選びは慎重になさってください。