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 俳優の藤原竜也が22日放送の日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」にゲスト出演。その際に紹介された中学時代の「やんちゃエピソード」が大きな反響を呼んでいる。 

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  番組では「藤原竜也の人生チャート」というタイトルで、藤原と共に振り返った。MCのフリーアナウンサー・羽鳥慎一から「中学時代は超やんちゃ?」と聞かれると、「宇梶(剛士)さんとかヒロミさんとか、一流のやんちゃではなくて。サッカー少年でしたね」と否定。当時の端正な顔立ちの写真が紹介され、羽鳥から「この時は『秩父の悪魔』と呼ばれていた」と明かされると、「誰が言ったんですか?秩父に失礼ですよ」と苦笑いを浮かべた。

 さらに藤原が生まれ育った埼玉県秩父市で番組スタッフが調査。「2時間目はコンビニ」という証言について、「ちょっと小腹が減ったなと思ったり、のど渇いたなって思ったりする時にコンビニ行っちゃったりしてたんですよ。先生に『ちょっと出てきます』みたいな。2時間目にコンビニ行ってお菓子や飲み物を買ったりして、給食前には戻ります」と認めた。また、当時所属していたサッカー部で「自分でゴールを決めたいがあまり、味方にパスを全くしない選手だった」というタレコミに、「ひどいFWだったんですよ。絶対トップから下がらず、味方にパスを出さず。最悪なFWだったんですよ」と自虐的に振り返った。

 顧問からポジションをFWから変えられると、「ふざけんじゃねえ、バカヤロウ」と反発したという告発について、「ヒドイ番組ですね」と否定しなかった。

 中学生の時に遊びに行った池袋で現在の所属事務所にスカウトされて俳優の道を目指すことに。事務所の関係者が中学にあいさつに来た際、先生たちは「引き取ってくれてありがとう」と感謝を口にしたといエピソードも紹介された。スタジオからは「超問題児じゃん!」と爆笑が起こった。藤原は「これは本当なんですよ」と認め、「中学2年生の時に会社のお偉いさんたちが、わざわざ僕の田舎まで来てくれて『東京に出させて、会社に所属させます』って言ったら、みんな手を叩いて『ありがとうございます』って」と苦笑いだった。

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