「渡部さんも関係者には謝罪していたと聞きます。ただ記者会見を即座に開かなかったのがまずかった。精神的に動揺して開けなかったのかもしれないが、さわやかなイメージとかけ離れた行為が明るみに出て批判の声が殺到している中、姿を消してしまった。すぐに記者会見を開き、不倫報道について猛省の意を示して謝罪すればもう少し印象が変わったかもしれない」（スポーツ紙記者）

　活動再開することになったが、失った信頼を取り戻すために険しい道のりが待ち受けている。

「渡部に対して拒絶反応を示す女性視聴者が今も少なくない。出演番組でスポンサーの理解を得られるかという問題もある。あの騒動を笑い話に変えるのは無理がある。渡部と共演するタレントも手探り感があるでしょう。得意のグルメ話を披露するのも違和感が…さわやかなキャラクターを貫くのは厳しいので、プライドをかなぐり捨てて新たな立ち位置を模索した方が良いと思います」（スポーツ紙デスク）

　今後の言動、行動で改心した姿を示すしかない。（矢島龍）

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