――4A(4回転半)への挑戦はまだ続くか。
ははは(笑)。もうちょっと時間ください、ちょっと考えたいです。それぐらい、それぐらい、今回、やり切ってます。
――エキジビションのチャンスがあったら、どういう気持ちで自分を出したいと思いますか。
皆さんに感謝したいです、ひたすら。今回の演技が皆さんの期待に応えられたかどうかは、わからないですし、応援してくださった皆さんの応援を全て受け取って、つなげられたかどうかはわかんなくて。正直、ごめんなさいっていう気持ちもたくさんあります。だからこそ、皆さんにちょっとでもありがとうっていう気持ちが届くような演技になったらいいなって思います。
(ライター・野口美恵)
※AERAオンライン限定記事