4位 酒場でDABADA
第4位にランクインした「酒場でDABADA」に集まったコメントは“ジュリーが色っぽい!”に尽きる。
「ジュリーがとにかく色っぽい」(70代・女性)「大人の男の色気を表現できるのはジュリーだけ」(60代・女性)「カッコ良かった、セクシーだった」(60代・女性)「色っぽい。カッコいい。胸ポケットから出すハンカチの仕草がたまらない」(60代・女性)
これほどまでに、色気に対して賛辞が巻き起こるのは、さすが沢田研二。
「この曲を歌っている時の目つきが、ものすごく色っぽくてゾクゾクしました」(60代・女性)
「白シャツに黒パンというシンプルな衣装なのにセクシーなジュリーを堪能できる」(50代・女性)
「酒場でDABADA」はまるで1本の映画を堪能しているようだという声も。
「DABADAの衣装はただのスーツなのだけど、ほんと悪い男風で超絶かっこいい。間奏でギター、ベースなどバンドメンバーが寄ってきて、おしくらまんじゅう的にぎちぎちになってジュリーがハンカチを回しながらDABADAの世界観を煽る姿は、すべての曲の中で一番好きな間奏です! ジュリーは、とにかく歌がうまいだけじゃない、顔がきれいだけじゃない、1曲聴けば1本の映画を観たような気になる類稀なるストーリーテラーでありエンターテイナーだと思います」(50代・女性)
3位 TOKIO
いよいよベスト3! 80年代の幕開けの日、1980年1月1日にリリースの「TOKIO」が第3位に。電飾のついた衣装とパラシュートを背負って歌う沢田研二の姿は、ファンだけでなく私たちの目に焼き付いている。まさに国民的歌謡曲といえる。
「子どもの頃、家族でテレビを観ている時、家族みんなで歌っていた」(50代・女性)
「世代じゃなくとも“トーキーオ!”のフレーズは知っている人が多い。車で聴くとテンションが上がる」(30代・男性)
「娘が2才か3才の頃、まだ回らない口でテレビを見ながら歌ってた」(70代・女性)
「『8時だョ!全員集合』にジュリーが出る日は朝から楽しみでした。ジュリーと志村けんのコントが大好き。『TOKIO』は番組の歌コーナーの思い出です。コントの面白さと歌のカッコよさ、どちらもジュリーらしくて素敵でした」(50代・男性)