笑っちゃうけど涙が
東村:私はやはり人生で何かひとつを身につけることが、すごく大事なんじゃないかなと思います。私の場合、それは絵でそれが漫画にもジャンルを超えて生きました。そういう部分は少し参考になるかも、とも思いますし、教育ってこういうものかも?とも思います。若い人や受験生にもぜひ観てほしいです。
大泉:私も娘に早く見せたいです。間違いなく泣くと思います。
東村:笑っちゃうけど涙が出てくるんですよね。本作には大泉さんでなければできなかった、大泉さんだからこそ生まれた感動がたくさんあると思います。
(フリーランス記者・中村千晶)
※AERA 2025年5月19日号より抜粋
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