TOBEで新たに結成された平均15.8歳のボーイズグループ「CLASS SEVEN」。7人にとって初となるインタビューで語られたのは、未来への希望に満ちあふれた言葉だった。AERA 2025年1月13日号の記事より。
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――初の雑誌取材ということで、まずはそれぞれに自己紹介をしてもらった。
星:特技はバスケなどの球技で、性格は自分で言うのは微妙かもしれませんがフレンドリーです。ロールモデルは平野紫耀さん。ダンスがすごくかっこいいので。
高田:趣味はスケボーです。何に対しても何かできないことがあると周りが見えなくなって没頭してしまう性格です。尊敬してる人は北山宏光さんです。何度お会いしてもオーラがすごくてかっこいいです。
大東:北山さんのライブに出演させてもらった時、MCで話しかけてもらって興奮してたよね。
高田:めっちゃ興奮しました!
大東:あと、唐揚げが好きっていう共通点もあるよね。
高田:はい。運命を感じます。
高野:僕はダンスを小学校2年生から習っていて踊ることが大好きです。Novel Coreさんのバックで一度踊らせてもらったことがあって、それがきっかけでアーティスト活動がやりたいと思うようになりました。
中澤:ジャズダンスの経験が豊富です。趣味はドラマ鑑賞と食べ歩き。特にお団子を食べ歩くことが好きです。ロールモデルはIMP.の影山拓也さん。パフォーマンスをしている時の表情がすごく好きで何度も動画を見て研究させてもらっています。同じ事務所なのでたまにお見かけできるのが嬉しいです。
大東:歌うことが好きです。楽曲制作にも興味があって勉強しているところです。ロールモデルは神宮寺勇太さん。喋っている時もステージ上でも品があってすごくかっこいいです。僕も神宮寺さんの動画をたくさん見て研究させてもらっています。
年の差を全然感じない
横田:長年空手をやっていて、空手で培ったパワフルな動きと指先まで意識したダンスが得意です。いったん何かにハマると周りが見えなくなるほど夢中になっちゃうんですが、熱しやすく冷めやすいところがあります。木村拓哉さんのことを好きになったことがきっかけでこの世界に入りました。
近藤:僕はCLASS SEVENの中では上から2番目の年齢ということもあって、しっかりしていてみんなのことをまとめられる性格だと思っています。