JR那須塩原駅に到着したご一家。愛子さまはカットガラスと花のチャームがついた3WAYイヤリングとみられるアクセサリーが可憐な雰囲気にお似合い。雅子さまも花のイヤリングで愛子さまと「おそろい」=2024年9月12日、栃木県、地元の奉迎者提供
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 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまにとって、2024年は社会人となり、成年皇族としての経験を積まれた年となった。一方で、23歳になった昨年12月に公表された誕生日の写真では、愛子さまの胸元に愛らしいハートのペンダントが光っていた。公務でも星やリボン、小花など、可愛らしいモチーフのアクセサリーを選ばれる愛子さまだが、お手頃価格のアクセサリーや装いをされるシーンも増えてきた。カジュアルな装いを楽しむ年ごろであると同時に、存在感の増した愛子さまなりのご配慮ではと、ファッションの専門家は分析する。

【写真】巻き髪の愛子さま!ジャケットに星のイヤリングが映える

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 愛子さまや皇族方が公務に臨む際は、ミキモトや和光といった相応のジュエリーを身に着けられることが多い。一方で、ご静養などプライベートな時間は、ややカジュアルで、モチーフにも愛子さまの好みがうかがえるアクセサリーを選ばれる場面もあり、「愛子さまスタイル」が確立しつつある印象だ。

 たとえば昨年12月1日、23歳の誕生日に公開された画像では、メレダイヤのようなハートのペンダントとフープ型のイヤリングという「大人可愛い」装いだった。

「愛子さまのお洒落は、高価なジュエリーでもカジュアルなアクセサリーでも、ボリュームを押さえた、可愛らしいモチーフや雰囲気がポイントのようですね」

 エネルギーに満ちた若い頃は、小さなモチーフや値段の張らない装いが、かえってまぶしく見えることもある。そう話すのは、長年パリコレで取材を続けてきたファッション評論家の石原裕子さんだ。
 

 ハートといえば、2年前の誕生日の写真は、友だちから贈られたという「A」のイニシャルの入ったハートのペンダントが話題になった。

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