
田中将大投手(36)が東北楽天ゴールデンイーグルスの退団を表明し巨人入りが進む中、妻でタレントの里田まい(40)は自身が手掛ける「たためる大きなカバン」の売れ行きが好調のようだ。
11月24日、田中投手が楽天退団を発表すると、ネット上では功労者をたたえる声が相次ぐ一方、4年間で25億円にものぼる推定年俸と合計20勝という成績の不釣り合いを揶揄するような声なども相次ぐことに。
そんな事態を不安視していたのか否か、この約半月前には里田がインスタグラムの生配信で「ニキビがちょっと……どうしようと思って」「ここ何年かで一番肌荒れが(酷い)」と参った様子で肌の不調を訴えていた。
なお、この配信は里田が手掛けるブランド「THE MINE COLLECTION」のオリジナル商品「たためる大きなカバン」の再販と新色の発売をアナウンスするために行われたもの。
6600円の同カバンは夫妻の愛犬・ハルをモチーフにしたチャームが付いたナイロン製のカバンで、里田は「私が作りたくて作りました! どうしても作りたかった」「これ、ほんっとに便利」と商品の魅力を繰り返し熱弁していた。
また、カバンの紹介では「マーくん、いつもこれ持ってる」と田中投手の名前を出してアピール。加えて、長男の少年野球の現場でもこのカバンが重宝していることを明かしつつ、「キャッチャーミットとか、キャッチャー防具とかも入ります」と大容量を強調するなど、自身のキャラクターをいかしたセールストークが印象的だった。
よくあるデザインでも売り切れ続出
エンタメ誌の編集者が話す。
「田中投手と結婚したことで、すっかり“セレブ妻”のイメージが定着した里田さんですが、時おり行うインスタライブを見る限り、好感度の高い気取らないトークや『人を楽しませたい』というアイドル時代からのサービス精神は健在。今回の配信でも、冒頭から明るい口調で肌荒れの悩みを告白し、皮膚科に行った際にニキビから『すっごい膿が出た』と笑顔でぶっちゃけていました」