【先ヨミ】GLAY『Back To The Pops』が現在アルバム1位走行中 和楽器バンド/鷹嶺ルイが続く
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 今週のCDアルバム売上レポートから2024年10月7日~10月9日の集計が明らかとなり、GLAY『Back To The Pops』が13,096枚を売り上げて首位を走っている。

 本作は、今年デビュー30周年を迎えたGLAYの17thアルバムで10月9日にリリースされた。ピエール中野、清塚信也、チャラン・ポ・ランタンの小春、GRe4N BOYZのHIDE、南海キャンディーズの山里亮太などの様々な面々が参加しており、GLAYとしてのポップスを様々な角度から詰め込んだ一枚に仕上がっているようだ。本作を引っさげて、11月よりアリーナツアーを開催する彼らだが、このまま首位で逃げ切れるか注目したい。

 続いて、和楽器バンドのデビュー10周年記念ベストアルバム『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』が8,353枚を売りあげて現在2位につけている。そして3位には、ホロライブ所属のVTuber・鷹嶺ルイの1stアルバム『Liberty』が6,971枚を売り上げて走行中だ。

 また、FANTASTICS from EXILE TRIBEのミニアルバム『Temporal Transition』が6,257枚で現在4位を走行中。BOYNEXTDOORの3rd EP『19.99』が3,591枚で現在5位につけている。


◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2024年10月7日~10月9日の集計)
1位『Back To The Pops』GLAY(13,096枚)
2位『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』和楽器バンド(8,353枚)
3位『Liberty』鷹嶺ルイ(6,971枚)
4位『Temporal Transition』FANTASTICS from EXILE TRIBE(6,257枚)
5位『19.99』BOYNEXTDOOR(3,591枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。