森川葵(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

男性のストライクゾーンが広い

「『A-Studio』出演以前の彼女は、自身のブログやメディアで『一人が好きだし、話さない』『引っ込み思案だし、あまり人と交流を持とうとしない』『人とうまく合わせられない』と極度の人見知りであることをたびたび明かしていました。しかし、活動の幅が広がりこころもちも変わったようで、最近は『人と会うことが昔より好きになりました』『いろんな人と出会ってコミュニケーションを取りたい』といった発言が目立っています」

 今年7月にウェブで公開されたインタビューでも、「尊敬できる人に出会って、話を聞いて、まだまだ自分っていろんなことできるなって感じたい」と語るなど、人と関わることに前のめりな森川。

 恋愛においては、18年に「TVガイドWeb」で公開されたインタビューの中で、「私は、積極的な方なんじゃないかと……」と明かしていた。

 実際、バラエティー番組に出演するようになってからの森川は、18年2月に15歳年上の高橋一生との“合鍵おこもりデート”、19年に仲野太賀との“お泊まり愛”、そして今回の森本と、人気俳優との熱愛報道がたびたび世間を騒がせている。そのため、森川を「共演者キラー」「魔性」などと形容するメディアも増えているようだ。

「熱愛報道が出た男性はいずれも演技派俳優という共通点があるものの、年齢や容姿、性格のタイプはバラバラです。ゆえに、ネット上では『森川さんの好きなタイプがわからなさすぎ』と話題になっています。また、共演者を魅了する森川さんの“モテテク”も注目されているようです。彼女は撮影現場で周囲への気遣いを見せつつも、共演者やスタッフと自然体で接するのがとても上手。しかも、アニメやゲームが好きでオタクっぽい話もできるうえ、男性へのストライクゾーンの広さまで持ち合わせているようですから、モテるのも当然です」(前出の編集者)

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