13年ぶりに地上波に出演した鈴木えみ
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 かつて一世を風靡したカリスマモデルの鈴木えみ(39)が9月13日、自身のインスタグラムを更新し、「レベル39になりました 地球で過ごす日々を大切にして生きていく」と投稿し、39歳の誕生日を迎えたことを独特な言い回しで報告した。

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 鈴木は、2013年に結婚した一般人の夫や10歳の一人娘と誕生日を祝ったと思しき写真を投稿。アラフォーとは思えない若々しいビジュアルが話題となり、コメント欄には「地球の時の流れを全く感じさせない美です」「10代から見させて頂いてましたけど、素敵な年の重ね方をしているなぁ」など称賛の声が上がった。

 現在の鈴木について、ファッション誌の編集者はこう話す。

「現在もファッションモデルとして最前線で活躍している鈴木さんですが、17年に立ち上げたアパレルブランド『Lautashi(ラウタシー)』のデザイナーや、親子のための性教育イベント・Family Heart Talks~幼少期からの『いのちの授業』の発起人を務めるなど、幅広く活動しています。そんな彼女に憧れているファンは今も多く、カリスマ性は健在です」

 鈴木といえば、中学時代に「SEVENTEEN」(集英社)のオーディションをきっかけに同誌専属モデルとしてデビュー。同誌卒業後は佐々木希や木下優樹菜らとともに「PINKY」(同・休刊)の看板モデルを務め、絶大な人気を誇った。

 また、08年までは俳優活動も盛んで、06年放送の藤木直人主演ドラマギャルサー」(日本テレビ系)や07年放送の赤西仁主演ドラマ「有閑倶楽部」(同)などに主要キャストとして出演。当時は、所属する大手芸能事務所・スターダストプロモーションの看板俳優になりそうな勢いだったが、突如としてテレビや映画、CMなどの表舞台から姿を消してしまった。

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テレビは「しっくりこなかった」