森川葵(写真:2020 TIFF/アフロ)
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 8月下旬にSixTONESの森本慎太郎との熱愛報道が出たことで、俳優の森川葵(29)の“モテテク”が注目されている。

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 8月29日発売の「週刊文春」は、同月中旬にタイ旅行から帰国した森川と森本のツーショットを掲載。2人は4月期ドラマ「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)で夫婦役を演じていたが、別の週刊誌の報道によれば同作の放送開始時にはすでに交際していたという。

 SixTONESといえば、ジェシーと綾瀬はるかの“同棲愛”が7月発売の週刊誌にスクープされたばかり。森本とジェシーはグループの年少メンバーであることから“末ズ”の愛称で知られているが、ネット上では「年上メンバーが頑張ってるのに、末ズは何やってんの……」と落胆するファンの声も散見される。

 一方、森川のSNSには多少やゆするような書き込みはあるが、批判的なコメントは比較的少ない印象だ。この状況について、エンタメ誌の編集者はこう語る。

「今までは旧ジャニーズタレントの熱愛報道時、相手の女性側に誹謗(ひぼう)中傷が寄せられ、SNSが大荒れ状態となるケースが珍しくありませんでした。しかし、森川さんは俳優やタレントとしての実力が広く認められていることもあり、『写真が撮られたのはあきれるけど、推しの相手としては文句ない』『ショックだけど、森川葵なら仕方ないか……』と一定の理解を示すSixTONESファンも少なくないようです」

森川葵(写真:ZUMA Press/アフロ)

 森川といえば、2010年にティーン向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして芸能界入りし、12年に俳優デビュー。その後は数々の映画、ドラマ、舞台で活躍しており、最近では今月配信されたNetflixのバラエティー番組「トークサバイバー!」シーズン3に登場。11月には出演映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」の公開も控えている。

 演技以外では、16~17年にトーク番組「A-Studio」(TBS系)の8代目アシスタントとしてバラエティー初レギュラーを務めると、“タレント”としてのスキルが開花。

 19年から今年3月にかけてレギュラー出演したバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」(日本テレビ系)では、けん玉のスゴ技「1ミリけん玉」をあっさりと成功させたり、水面に向かって石を投げて石が跳ねた回数を競う“水切り”で女性日本王者レベルの記録をたたき出したりするなど、プロでも難しい技を驚異的なスピードで習得した。バラエティー番組の“撮れ高”を無視し、ガチで挑戦する森川の姿は視聴者から大ウケとなった。前出の編集者が話す。

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「森川さんの好きなタイプわからなさすぎ」