AERA dot.編集部
THE ALFEEがデビューしたのは、1974年8月25日。まもなく50周年を迎える。AERA dot.編集部では、THE ALFEEのファンにオススメの「一曲」を挙げてもらうアンケートを実施し、3500件以上の声が集まった。ランキングは記事として公開しているが、記事には収まりきらなかったファンの声のうち、6位～10位にランクインした曲へのコメントを紹介する。熱量の高い言葉からは、それぞれの「あのとき」を思い浮かべているファンの姿が見えるようだ（アンケートは7月9～20日、AERA dot.の記事や公式SNSアカウントで実施し、3559人から回答があった）。
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第10 位 COMPLEX BLUE ―愛だけ哀しすぎて―
40枚目のシングル「COMPLEX BLUE ―愛だけ哀しすぎて―」（1994年9月20日リリース／作詞・作曲：高見沢俊彦 編曲：ALFEE）。
この曲については、桜井賢のボーカルを絶賛する声が集まった。
「桜井さんの素晴らしいヴォーカルを堪能出来る一曲！ 横浜での夏のイベントでの歌唱が忘れられません」（50代・女性）
「桜井さんのボーカルでのベストテイクだと思います」（50代・男性）
「桜井さんのボーカルにピッタリな歌詞と曲だと思います」（50代・女性）
「桜井さんの魅力が満載！それを生かす高見沢節！」（50代・男性）
「テレビで見る桜井さんとは違うボーカルの魅力を感じてもらえればと思います。ライブで聴くと鳥肌が立ちます」（50代・女性）
「“思い出を静かに殺したい”という歌詞があります。辛い恋をした時があったりすると“分かる！”と思ってしまいます。勇気や希望の歌詞が多いですが、高見沢さんは女心を表現するのが上手いと思います」（50代・女性）
「たくさん有りすぎて一曲に絞りきれないですが私の今の一曲は桜井さんの優しい歌い方と素敵な歌声で歌われるこの曲はとっても心に染み入りますちょうど恋人と離れる事になった時の自分の気持ちとリンクして心が痛く涙がでてしまいました最後の高見沢さんのレスポールが心の泣き声に聴こえてますます涙が溢れてしまいます」（60代・女性）
「高校生の頃、失恋してテレビから曲が流れていて歌詞が今の私の心境がそのままで泣きまくった思い出がある30年たった今でも、iPhoneに入れて聴いています」（40代・女性）
peco
西崎彩智
沖昌之
