5月14日で還暦を迎えたタレントのエド・はるみ(60)。誕生日の翌日に更新したブログで近況を明かした。
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エドは「誕生日に思うこと」と題した投稿で、「とても悲しいことが2つあり、けれど良いことも2つありました」と報告。それぞれ具体的に何があったのかは記されていないが、「嬉しいこと辛いこと…期せずして次々と―――そしてそれが人生かもしれませんね」と締めくくった。
エンタメ誌の記者はエドの近況についてこう話す。
「昨年、筑波大学大学院の博士課程に合格したエドさんは、現在都内にある自宅と茨城の筑波大学を車で往復する生活を送っているようです。最近はさらに母親のお見舞いも加わり、4月28日付のブログでは『筑波→東京戻り→千葉へ母のお見舞い』『疲れ果てて…泥のように眠りました』とヘトヘトになったことを明かしていました」
大学卒業後に役者を目指し、独り芝居などの舞台に立っていたエド。40代で吉本興業が運営するお笑い養成所に入所すると、2008年には「グ~」のギャグで大ブレークした。だが、09年頃からメディア露出が減少し、いわゆる“一発屋芸人”と呼ばれるようになった。