こりあゆさんも通った慶熙大学。大学構内の噴水の周りの芝生に座って食べたり飲んだりしたのも思い出

 日本人の海外旅行先として不動の人気を誇る韓国。その韓国・ソウルに住んで13年になるという「こりあゆ」さんが、これまでの韓国生活をまとめた初の著書『ソウル在住会社員&YouTuberが教える SEOULな暮らし方』を出した。会社員として働きながら、YouTuberとしても活躍中。本では、自分と同じように韓国で暮らす日本人女性たちと、「部屋探し」「大学留学」「就職」「コミュニケーション」について、リアルに語り合っている。

『SEOULな暮らし方』の発売を記念して、彼女たちの本音トークを4回に分けて配信。ソウルでのリアルライフを体感してほしい。今回は、韓国の「大学留学」事情をソウル在住10年のりささんと。

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こりあゆ 韓国の大学に入ることになったきっかけは?

りさ 韓国に来たのは2014年の2月末かな。韓国に興味を持った理由は東方神起。もう中学時代からチャンミンが好きで好きで……(笑)。彼が慶熙大学のポストモダン音楽学科に以前在籍していて「同じ大学に入りたい」という何とも単純な理由がきっかけです。韓国語を勉強できる高校に行きたかったのだけど、当時学べる学校が都内で2校だけ。さらに高校の指定校推薦に慶熙大学の枠があって!運命じゃん!とめちゃ勉強しました。ポストモダン音楽学科に行く手もあったけど、旅行が好きという点も考慮して文化観光コンテンツを選びました。東方神起が起点ですが、勉強するうちにどんどん韓国が好きになって、いつのまにか「日韓の架け橋になる」のが自分の夢に。それで韓国留学するまでになったんです。

こりあゆ 大学生活で楽しかったことって?

りさ 中学時代からずっと行きたかった韓国に自分が住んでいること、それ自体がもう楽しい!高校で韓国のことは勉強していたけど、韓国語でのやりとりや大学寮での暮らし、憧れていた大学生活とか、自分が直面するリアルは知らないことがいっぱいで。だからこそ些細なことを含め、すべてが楽しかったです。

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韓国なのに英語のプレッシャー