レディー・ガガ、映画『ジョーカー』続編でハーレイ・クインとして話している音声が公開

 レディー・ガガがハーレイ・クインを演じる映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の画像はこれまでに何枚か公開されてきたが、現地時間2024年4月2日に映画の公式TikTokアカウントに投稿された動画では、彼女の声をようやく聞くことができる。

 現地時間4月9日に公開予定の公式予告編第1弾を予告する、“The world is a stage”(世界は舞台だ)と題された投稿では、ホアキン・フェニックス演じるジョーカーがひげを剃られ、豪雨の中でたたずみ、牢獄に閉じ込められ、ハーレイと踊っている画像などが次々と映し出される中、ガガが、「あなたはジョーカーだから……何をしてもいいのよ」と、震えるような不吉なピアノの調べにのせてささやいている声が聞こえる。

 ガガは、10月4日に全米公開される、トッド・フィリップス監督による2019年の世界的大ヒット作『ジョーカー』の続編でハーレイ・クイン役に扮する。米バラエティは最近、この待望の映画はかなり“ジュークボックス・ミュージカル”寄りの作品であり、少なくとも15曲の“非常に有名な曲”の再解釈が盛り込まれ、1、2曲のオリジナル曲もサウンドトラックに含まれる可能性があると報じた。

 映画に登場するとみられる、まだ明かされていない名曲の中には、故ジュディ・ガーランドとよく結びつけられる1953年の「That's Entertainment」が含まれているようだ。また、音楽はこの映画で主要な役割を果たすとようだが、『フォリ・ア・ドゥ』は“従来のミュージカルの型を破る”ことが見込まれるとバラエティは指摘している。映画のプロット詳細はまだリークされていないが、悪名高い架空の精神病院アーカム・アサイラム周辺で起こる要素を含んだドラマと説明されている。

 EWはまた、アニメ『バットマン』で初めてこの役の声優を務めた故アーリーン・ソーキンや、DCエクステンデッド・ユニバースの実写映画でのマーゴット・ロビーなど、これまでのハーレイはキャラクターのブルックリン訛りが強調されてきたが、マンハッタン出身のガガが演じるハーレイには訛りがないように聞こえると指摘している。

 ガガとフェニックスに加え、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』には、TVシリーズ『アトランタ』のザジー・ビーツ、映画『インクレディブル・ファミリー』のキャサリン・キーナー、映画『イニシェリン島の精霊』のブレンダン・グリーソンらが出演する。4月3日に米バラエティは、本作が“いくつかの激しい暴力描写、全体を通しての下品な言葉、いくつかの性的描写、短時間の全裸”があるためR指定されたと報じた。前作も“激しい血まみれの暴力描写、不穏な行動、下品な言葉、短時間の性的描写”でR指定されている。