マシン・ガン・ケリー、ブラックアウト・タトゥー完成までの長いプロセスを明かす
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 MGKことマシン・ガン・ケリーは、2月に体の大部分を覆う巨大なブラックアウト・タトゥーを披露していた。現地時間4月1日に、彼はそのタトゥーを入れるための大変なプロセスをファンにシェアした。

 MGKはこのタトゥーに入れるのにタトゥー・アーティストのRoxxを選び、何回にもわたる施術を行った。「これは俺が今まで経験した中で最もひどい痛みだ」とMGKは施術を始めて2週間経った時に述べた。彼はこの投稿に「さて……次は何を手に入れるべきか?」とキャプションを付けた。

 現地時間2月20日、MGKは胸と腕を覆う巨大なブラックアウト・タトゥーをインスタグラム投稿で披露した。胸の余白には十字架がタトゥーされており、腕にはこれまでのタトゥーが覗いている。腹部には、“Locals Only”や“I want change”の文字など、古いタトゥーが残っている。

 「精神的な目的のみ」と彼はこの投稿にキャプションを付けていた。

 MGKは現地時間3月29日にトリッピー・レッドとの新作ジョイント作『ジャンル:サッドボーイEP』をリリースしたばかりだ。同作は、J.I.D以外のゲスト・フィーチャーがなく、物思いにふけった「lost boys」を含む計10曲で構成されている。MGKが2022年にリリースした前作『メインストリーム・セルアウト』は、93,000ユニットの売上を記録し、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位に輝いた。