ガルフさんとカンテ

 アザールを迎え入れてしばらくして、「(アザールが)一人だと寂しいかな?」と思っていたとき、再び出会いがあった。

 行きつけのジムの知り合いに「子が生まれたよ」と誘われて見に行ったんです。そしたら、他の猫から離れてポツンと椅子の上で座っている子がいた。僕が指でちょんちょんとしたら、うれしそうにかまってくれて。迷わず連れて帰りました(笑)。それがカンテです。

 当初は相性も心配したが、2にゃんは順調に仲良くなった。

NyAERA2024」から抜粋

(※ガルフさんのインタビュー全文は「NyAERA2024」でお読みいただけます)

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