「夫のためにそこまでやらなくても」
20年8月、佐々木は渡部の騒動勃発から約2カ月後にチャリティー番組に出演し、ピンクのチャリTシャツとロングパンツ姿で「テツandトモ」とのパフォーマンスで変顔まで披露。「ここまでやるのか」と話題となった。それゆえ、今回もSNS上では前述のように佐々木に対して同情の声が上がっているようだ。
「当時は『頑張っている姿に感動した』『変顔までかわいい』といった好意的な意見がある一方、『痛々しくて見ていられない』『不貞夫のためにそこまでやらなくても……』など佐々木さんの奮闘に複雑な思いを抱いた視聴者も多かったようです」(前出の放送作家)
この3年間、変わることなく夫を支え続けてきた佐々木。本人は純粋にコントに挑戦しているだけなのだろうが、その裏に“渡部”がちらついてしまうのは、まだ仕方がないのかもしれない。
(立花茂)