藤澤氏の著書の中には、会報誌「ふかみどり」に寄稿された内容がたくさん紹介されているが、「例えば眞子さんの『ニューヨークだより』などという寄稿は読んでみたいですね」と話す。その理由をこう説明する。
「なにがしかの社会貢献をされておられ、その様子を自ら寄稿されるのであれば、国民からみるイメージもぐっと変わってくるはずです。秋篠宮家の皆さまは、そうしたことにすら、お気づきになられていないのかもしれませんね。もちろん、こうした皇族方・元皇族方の寄稿があるのならば、宮内庁はもっと積極的に発信すべきだとも思います」
2021年10月26日に婚姻届けを出してから、あと少しで丸2年となる眞子さん。ここ最近、理由はよくわからないが、「小室眞子さん」は、AERAdot.の中で際立つほど検索されている。聞こえてこない「小室眞子さん」の動向は、やはり検索されるだけのことはあるのだろう。
(AERA dot.編集部・太田裕子)