ペルーの「ろう学校」で、スペイン語の手話を披露される佳子さま(写真:AP/アフロ)
この記事の写真をすべて見る

 南米ペルーを公式訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまが、10日に帰国された。日本との外交関係樹立150周年を迎えたペルーへの訪問は、度重なる航空機トラブルや超過密スケジュールなどハードな局面もあったが、終始弾けるような“パーフェクトスマイル”で、現地の人々と親交を深められた。ペルーメディアから「ほほ笑みのプリンセス」と称賛された佳子さまの姿を、写真で振り返る。

【写真】激レア?思わず飛び出た佳子さまの“グッジョブ”

*  *  *

 1日午前、民間機で羽田空港を出発された佳子さま。エメラルドグリーンのスーツに光る真珠のブローチは、2019年に姉の小室眞子さんがペルーへ出発された際に着用していたものと同じデザインだったことから、「眞子さんから譲り受けたのでは?」と注目を集めた。

次のページ
「家にはアルパカのぬいぐるみが…」