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近所から「うるさい!」と騒音の苦情が来た場合は、どのようにお詫びすれば誠意が伝わるのだろうか。手紙を出すことは、有効な方法の一つだ。「手紙のあり方」を研究する執筆家・中川越(なかがわ・えつ)さんが監修した『増補改訂版・気持ちがきちんと伝わる! 手紙の文例・マナー新事典』から、「近所の騒音の苦情へのお詫びの手紙の文例」を抜粋して紹介する。
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近所から苦情が来た場合は、まず非を認め、謝罪の気持ちを伝えましょう。そして、同じことを繰り返さないよう、今後どう対処するのかを伝えるようにします。「教えてくれてありがとう」という謙虚な気持ちを示すことも大切です。
【文例】近所からの騒音の苦情へのお詫びの手紙
【文例】楽器や工事の騒音の苦情が来た場合のお詫びの手紙
楽器や工事の騒音の苦情が来た場合は、上記の文例の※「子どもの走り回る足音」の部分を以下のように書き換えて、アレンジしましょう。
(構成 生活・文化編集部 端 香里)