5月14日、政府が日本の快適なトイレを海外に売り込もうとしている、という報道があった。日本のトイレは清潔感があり、温水洗浄便座や擬音装置、節水機能などの付加価値がアジア各国で注目をあびているからだ。実際、国内出荷額は年間数千億円規模で、しかも増加傾向にあり、中国人旅行者が秋葉原で高級便座を爆買いする姿も目立っているという。

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